エコキュートの導入を検討しているけど、「初期費用が高いので購入に踏み出せない」と悩む方は意外とたくさんおられます。

そんな方にオススメなのは、エコキュートのリースです。

購入ではなくリースにすることで、初期費用を大幅に抑えながら、電気料金も抑えることができるからです。

この記事では、エコキュートの導入を迷っている方が、リースと購入のどちらにすればよいのか、3つのポイントをお伝えします。

エコキュートのリースと購入の違い、選び方のポイント

エコキュートのリースと購入の違いは?

リースと購入の最大の違いは「所有権」です。

リースは所有権が自分ではなくリース会社にあるため、期間中の修理対応が無償またはリース料金に組み込まれているのが特徴です。

また初期費用を抑えながら最新機種を導入できるほか、毎月の出費を均等にできるので家計の管理もしやすくなります。

しかし、契約期間や中途解約の違約金があるなど、購入時とは異なるルールがあるため、リースの詳細を把握することが大切です。

一方の購入は、設置完了と同時に所有権が自分になるため、自由に使うことができます。

支払いも、一括払い・頭金を入れてのローン・全額ローン等があり、自分に合った方法を選択できます。そして故障時やメンテナンスの費用は自費となります。

リースと購入の選び方のポイント

ポイントとしては、「5年以内に転居予定がある」「補助金を活用したい」など、導入後のライフスタイルが大きく変わるか、変わらないかで判断できます。

例えば単身赴任で数年ごとに引っ越しする可能性が高い人は、転居先で再設置費用が不要なリースが良いでしょう。

また急な出費を避けたい場合や、共働きで時間が取れない世帯の場合、点検・修理をワンストップで依頼できるリースの方が利便性は高くなります。

反対に引っ越す予定がない場合や、10年以上使うことを前提としているなら、本体代を回収しやすい購入が良いでしょう。

参考までに、リースと購入時の違いをまとめました。

項目 リース 購入
初期費用 0円 40~60万円程度
月々の支払い 5,000~7,000円 0~15,000円
修理範囲 本体・リモコン・脚部(配管)カバー・ヒートポンプ配管 本体とリモコンのみ
点検 故障ではなかった場合も費用は不要 故障ではなかった場合は別途費用が必要な場合がある
修理不可能な場合 新たにリースを再契約すれば、追加費用なしで新しい機器が利用可能 代替機の提供によって保証終了、または新たに購入の場合は別途費用が必要
補助金適用 一部対象 幅広く対象

エコキュートをリースするメリット・デメリット

リースの主なメリット

  • 初期費用ゼロで導入のハードルが低い
  • 長期保証付きで修理費を気にしなくて済む
  • 定期点検・サポートを任せられる
  • 最新モデルへの入れ替え提案が受けられる

リースの初期費用として一般的なのは、機器代と取付工事費込みで0円というパターンです。毎月の支払額は、契約開始から10年間は5,000円〜、11〜12年目は3,300円〜など、長期のリース契約が前提となっています。

保証内容も手厚く、修理受付も24時間体制の事業者が多いので、夜間のトラブルでも迅速に対応してくれるでしょう。

リースのデメリットと注意点

  • 審査に落ちる可能性がある
  • 途中解約で違約金が発生する
  • 契約終了後はリース会社に返却する場合が多い
  • 購入するより支払金額が高くなる場合がある

エコキュートをリースするための審査は厳しく、契約者が定職についていない、住居が契約者の所有ではない、契約者が70歳以上である、等の理由により審査に落ちることがあります。

審査については、この記事の最後の方で詳しい内容を解説しています。

途中解約で違約金が発生するのは、リースを選ぶ際の大きなデメリットになります。原則として契約期間中は解約や契約変更(機種変更)ができないことを覚えておきましょう。

やむを得ず解約する場合は、契約期間終了までのリース残金と解約手数料が発生し、場合によっては数十万円の支払いとなる場合があります。

口コミ・評判から見るリースの実際

SNSや価格比較サイトの口コミには、エコキュートをリース契約した人のリアルな声がたくさんあるので、リースと購入で迷っている方の参考になります。

リース契約にして良かった口コミとしては、

初期費用不要で、すぐ使えて満足

保証・対応がしっかりして安心

毎月の支払いが安定しているから計画が立てやすい

故障時や点検を気にせずに使えて手軽

というものがありました。

手軽にエコキュートを導入できることや、保証の手厚さが評価されていますね。

一方で、リース契約に満足していない口コミには、

リース総額が購入額を上回った

8年契約で6年目に引っ越したら20万円の残債を請求された

ラインナップが限られていて、希望のモデルを選べなかった

審査に落ちた

というものがありました。

リースの仕組みについて理解しないまま契約すると、失敗するかもしれません。

リースの費用・契約・サポートをもっと知る

リース料金の相場とトータルコストの比較

リース料金は、機種・タンク容量・契約年数などで異なりますが、参考までにフルオートの370Lタイプを10年間リースした場合、月々5,600円×10年で67万円となります。

一方、同モデルを購入した場合は、工事費込みで40万円となり、最終的な支払金額で20万円以上の差が出てしまい、購入した方がお得になる場合が多いようです。

そのため、購入よりもお得にリースしたい場合は、モデルの選定や契約プランをしっかり選ぶことが大切です。

初期費用・契約期間・契約終了後の流れ

リース契約の場合、初期費用ゼロを謳っている会社がほとんどですが、分電盤の増設やコンクリートの基礎補強などの追加工事が必要な場合は、別途請求されることがあります。

エコキュートが故障した際の修理費は、原則リース会社が負担しますが、使用者に過失があると判断された場合は有償になるため注意してください。

契約期間は5年・8年・10年・12年が主流で、契約終了時は『返却』『再リース』『買取』のいずれかを選択できる場合もあれば、返却が必須となる場合もあります。

サポートや保証内容

多くのリース会社は、10年のフルメンテナンス保証を標準装備し、トラブルや故障があった際の24時間受付・および出張対応を掲げています。

点検や修理に来るスタッフも経験を積んだ専門スタッフが多く、消耗部品の交換も無償で実施されるため、安心感があります。

また遠隔でモニタリングして故障を事前に検知し、ユーザーに連絡が来るサービスも増えています。

そのためリース料金だけでなく、サービスや補償内容の充実度も確認するようにしてください。このようなサービスはリース契約ならではのものであることも覚えておきましょう。

エコキュートのリース審査とは?基準や落ちた場合の対策

リース審査の流れと必要書類、よくある審査要件

審査の流れは、申込書提出→本人確認→信用情報機関の照会→結果連絡の順で、最短即日〜3日で結果が出ます。

必要書類は本人確認書類・収入証明・設置場所の確認資料などで、勤続年数1年以上・年収200万円以上が目安となります。

リース審査に落ちる理由と次の手段

リース審査に落ちる主な理由は、クレジット延滞・多重申込・収入不足の3つです。

審査に落ちた場合は、まず信用情報を開示し、問題点を確認することが大切です。

その後、同等機能の小容量機種に変更して月額料金を下げたり、頭金を入れてリース残額を減らすなどの対策が良いでしょう。

でも、審査に落ちないのが一番です。参考までに、審査に通るために押さえたいポイントを3つご紹介します。

  1. カードローンやリボ払いを整理して総与信枠を減らす。
  2. 同時期に他のローン申込を控える。
  3. 住民票と運転免許証の住所を一致させ書類不備を防ぐ。

エコキュートの審査だから大丈夫と思うのではなく、万全の状態で審査に望むようにしましょう。

エコキュートはリースと購入、どちらが良いのか?

エコキュートをリースで導入するのが良い方

  • 初期費用を抑えたい
  • 手厚いサポートを受けたい
  • 毎月の支払いを均一にしたい

エコキュートを購入で導入するのが良い方

  • 10年以上使うことを決めている
  • 長期間引越ししない
  • 補助金を使ってお得に導入したい

この記事で取り上げたポイントをじっくり考え、エコキュートを導入してよかったと思えるようにしていきましょう。

でも専門家によるアドバイスがあったらもっと安心できると思うかもしれません。

そんな方は愛知県に拠点を置く、中日設備にご相談ください!

中日設備はお客様一人一人に寄り添い、エコキュート導入前の疑問や導入後の不安を解消していただけるように、全力でサポートいたします。

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